少女は声が出せませんから、 お辞儀と笑顔の特訓をします。 後ろ手縛り、脚を鉄パイプに ベルトでしっかり固定して、 あとは首輪につないだロープを 引くだけです。 本人の意思に関係なく体が 強制的に曲げられ、お辞儀を する仕組みです。 人間そっくりのお辞儀人形です。
	鼻フックは上からゴムで吊って ありますから、お辞儀をすれば かなりの強さで鼻が吊り上げら れます。 早速ロープを引いてお辞儀を させてみましたが、前に倒れるか とビビッているようでかなり姿勢が 悪いですね。 美しいお辞儀ができるまで 痛めつけて徹底的に特訓 しなくてはいけませんね。
	顔面撮りのカメラには苦痛の ふりした表情が映りました。 この装置は先にスタッフの だれかがどのくらいきついのか 試すなんてことは間違っても しません。 女優には他の女優にもやらせてる けど、みんな痛くないと言うから 大丈夫と説明しておきます。 もちろん女優に感想なんて 聞いたことないですけどね。 ゴムが伸びきって紐みたいに なってるし、もしかしたらきつい のかもね。 人間の皮膚って丈夫なんだね。
	笑顔が出来ないのでビンタを 喰らわせます。 髪が邪魔して顔が見えないから どこに当たってるのかよくわかりま せんが、痛そうな顔をしてるので まあまあ面白いね。
	制服のスカートを捲り上げ 白い綿パンを晒します。 こんな子供みたいなパンツを 履かされて恥ずかしいだろうね。 これも軽い羞恥プレイだね。
	お辞儀の姿勢が悪くて、 笑顔も出来ないので 尻叩きの罰を与えます。 暴れる力で背筋が伸びて 少しはマシな姿勢ができる ようになったね。
	パンツ下ろしてまん毛チェックを します。結構濃くて掴みやすい ので、土手の肉が吊り上がるまで 引っ張って遊んでやりました。 人肉１００％の土手だね。
	もっとしっかりお辞儀が出来るまで 何度でも繰り返します。 最初より多少は腰が深く曲がる ようになりましたね。 感謝しろよ。
	お辞儀が深く出来るように なりましたが、今度は顔が 上がらなくなりました。 、 鼻フックを直接手で吊り上げて 指導します。 特訓なので容赦はしません。
	ちょっと飽きてきたので、首を 左右にひねっていろいろな 角度から豚鼻を鑑賞しました。 小さい鼻だったのに目の高さ くらいまで吊り上がって、結構 いい感じです。
	尻より頭を下げるヘビーノーズ スタイルのお辞儀をやらせるため、 更に強く引いてみたところ、 どこから出たのか「ウギュッ」とか 変な声を出しました。 面白くなって体重をかけて グイグイ引っ張ってやりました、 肉人形の首、壊れたかも。
	もう一回さっきの変なうめき声が 聞きたいと思ってビンタの連発を 喰らわしてみました、 顔が低すぎで、しかも髪で隠れて 見えないので、どこに当たっている のかは知りませんが、それはそれで 面白いので容赦なく叩きます。 後でビデオを見て楽しむことにして、 とりあえず毛の生えたスイカと思って バシバシ叩いておきました。 演技とはいえ哀れですな。 と言うか設定上は、たんぱく質と カルシウムで出来た人形みたいな ものだからしょうがないね。
	お辞儀用ロープを強く引いた 状態でロープを柱に縛り固定、 このシーンの仕上げはお辞儀 スタイルキープでの特訓です。 顔はしっかり上げさせて豚面を しっかり晒すよう指導します。 頭を低く下げすぎたせいか、 血が上って顔が腫れ、 目も充血してきたようです。 これで鼻血が出てれば面白かった けど、出なくて残念だったね。 １００点満点で３点だな。
	まだ余裕があるようなので 開口器もつけてやりました。 朝にスタジオへ入って来た 時のイキイキとした笑顔より、 この惨めな開口豚面の方が かわいいかもな。
	しばらく放置してこのシーンは 終了の予定でしたが、おまけに 尻を叩いたら、まあまあいい 表情してました。 １００点満点で４点くらいかな。 次の特訓で頑張れよ。
レポート　宮松史郎

ヘビーノーズＴＯＰ